英語ニュースを読んで ビジネス英語をマスターしよう!

2021.02.15 

ビジネス英語トレーナーの小林真美です。

 

今回は英語ニュースを読んでビジネス英語をマスターする秘訣を解説します。

最近ブログでは、ほぼ平日毎日、英語ニュースの解説をしています。ニュースの中から、ビジネス英語で使える単語や表現をとりあげ、実際にビジネスシーンで出番がある例文も紹介しています。
ここでは、改めてビジネス英語の学習者が、どうやってニュース記事を利用したら良いのかをお話しします。
 英語のニュースを読むことでビジネス英語をマスターするというのは、正しいやり方で、明確な目的意識を持ってのぞまないと、継続できません。だらだら読んでいるだけでは英語力の向上にも繋がりません。 

 

この記事を読むと、英語ニュースを日々の学習に取り組むことでビジネス英語力をのばす秘訣がわかります。

目次

英語ニュースを英語学習に使うベネフィット!

まずは英語ニュースを英語学習に使うベネフィットについて解説します。

ニュース素材は生きた教材です。世の中で起きていることを英語で読むことによって、リアルライフ=今実際に世界で起きていることを学ぶことができます。

日々ニュースで触れていく中で、新しいボキャブラリーや表現方法を習得する機会が、ニュース記事の中にはたくさんあります。

一流のメディアで使われる英文は洗練されたものが多く、わかりやすくまとまっています。テキストで英語を学ぶのとは違う、臨場感あふれる内容で学習することができるのです。

新しいものを学という姿勢でニュース記事を読むことで、自分自身の知識を深めたり、新たな問題意識を持つきっかけにしましょう。

学習を継続するための秘訣とは

興味のある話題に絞ろう

ニュース記事に取り組むベネフィットがわかっていても、継続して学習するのはなかなかチャレンジング。

継続する秘訣としてもっともおススメなのは、自分が興味がある話題に絞るということです。いくら英語のニュースが英語学習に役立つからといっても、興味のないものだったり自分自身の仕事にあまり関係ない話題を選んでしまうと、読むのが苦痛になり、続けるのが難しいです。

自分が興味があるもの、もしくは仕事でこれは役に立つと言う話題を選ぶことが継続の秘訣です。おススメの検索方法としては、例えば ある会社Xについて興味がある場合(自分のライバル会社だったり転職したい会社だったりで興味のある会社X)は、”Company X News”と検索してみてください。

この”Compnay X”の代わりに、興味のあるトピックを入れていろいろ検索してみてください。最初はあまり堅苦しくないものがいいかもしれません。 

経済ニュースなどに抵抗感がある人は、興味のあるスポーツとか有名人とか、そういった軽い内容からスタートしてもいいでしょう。

全部を理解しようとしないこと!

学習を継続させる秘訣の2番目は、全部を理解しようとしないということです。ニュースの全部を完璧に理解しようとすると、その背景知識がないと難しいケースも多いのです。

ほぼ理解できたらいいと、気軽にのぞみましょう。知らない単語も毎回毎回調べようとすると一つの記事を読むのに膨大な時間がかかり、エネルギーが尽きてしまいます。何度も出てくる単語だけを、辞書で検索するということから始めてください。その際にオンライン辞書を使うと音声も確認できて一石二鳥です。

何度も出てくる単語だけを調べるということは、知らない単語を全部調べないということです。その場合、文脈から想像する力をつけるように意識してください。この単語は知らないけど、文脈からすればこういう意味じゃないかな~と、想像しながら読み進めてください。それを続けていくとも、徐々に全部の単語を知らなくても題意がつかめるようになり、英語の記事を読む時間も短くなってきます。

とにかく毎日何かを続けよう

学習を継続する秘訣の最後は、とにかく毎日”何か”を続けるという事です。忙しくてじっくり読んでいられないという時は、少なくともタイトルだけでも見ることを習慣にしましょう。タイトルだけでも見て、世の中で何が起きてることを英語で触れてみる、英語ニュースに触れる習慣を途切れさせないことは、やるとやらないではまた全く違います。

毎日続けるにあたってマンネリにならないように、ニュース媒体をたまに変えてみるのも効果的です。現在はネットで見れるニュースの記事はたくさんあります。最初はやはり日本の媒体の NHK ワールドニュースなどが読みやすいです。そういったものから始めるのをお勧めしますが、ずっとそればっかりを見てないで、他のニュース媒体にもチャレンジしてみてください。

ライディングスタイルの違いもわかりますし、ニュース媒体に同じ記事に対するスタンスが違うということも学んでいくことができます。

そういった域に達すると、英語ニュースに触れることが、より自然になり、無理のない習慣化につながります。

さらに学習効果をアップする秘訣

最後には、今回の記事で最も大事なところ、学習効果をアップする秘訣を解説します。

サマリーを書いてみよう

これはかなりチャレンジングではりますが、英語記事のサマリーを書いてみましょう。毎日は難しくても、時間がある時にチャレンジしてみてください。書き方のポイントは、キーポイントを箇条書きにしてみることです。そこの記事に書いてあったことで、自分が大事だと思ったポイントを箇条書きに書出してみるのです。

サマリーを箇条書きで書き出すことを意識して読むと、何が大事なのかを真剣に考えながら読むようになります。

また、書き出すメインアイデアを、自分の言葉で言い換えてみるということも非常に効果的です。自分の理解が深まると同時に、自分の持つボキャブラリーを駆使して文章を作る訓練にもなります。英検の英作文対策としてもとても有効です。

とりあえずメインの文章を書き出してみよう

どの記事にも、キーとなる大事なセンテンスや、自分が特に気になるセンテンスがあるものです。

記事全体のサマリーを書くということは難しくても、大事なセンテンスを書出してみるエクササイズはかなり難易度が下がります。この表現は自分が使えそう、この単語を覚えとくといいな~と思ったものを書き出してみましょう。

書き出した文章から学んだ単語を使って、応用文を作ってみてください。会話やメールなどで、自分が使う事がありそうな例文を作ってみることがポイントです。その例文を丸々覚えてしまうことで、文脈(コンテクスト)を意識しながら単語や表現方法を覚えることができます。

私のブログで紹介する英語の記事は、このアプローチをとっています。ある記事を読んだ時に”これは”と思う部分を紹介し、使わている単語や表現から、例文を作って紹介しています。

その例文は、実際に自分が使ったことがあるものを意識した、実践的なものにこだわってます!

声に出してよんでみよう

音声があるニュースの場合は、ネイティブの音声に続いて読む、シャドーイングをしてみましょう。

シャドーイングは難しくても、英語のニュースを音読することは心がけてください。全部が難しい場合は、一部だけでも良いです。

とにかく口から英語を発声してみることが大事です。心の中で読んでるだけでは、いざという時に口から英語がでません。口からなめらかに英語が出るようになるためにも、日ごろの音読は非常に有効です。

誰かと話すことを意識してみよう!

最後に、誰かと話すことを意識して記事を読んでみましょう。

誰かと話すことを意識するということは、そのニュースの記事をまず誰かに報告してみるというイメージです。要点を論理的にまとめることを意識するようになるので、ロジカルにまとめる力が養われます。要点をどうまとめれば、聞き手がわかりやすいかを、しっかり考える習慣にもなります。

さらに、せっかく読んだニュースですので、それを知識としてとり入れるだけでなく、その記事に対して自分はどう考えるのか、意見を聞かれたら自分はどう答えるのかを、考える習慣をつくってください。

クリティカルシンキングをのばすきっかけになります。

ニュースで話題になったことをきっかけに、外国人と英語で話す機会があった場合、自分の考えを述べることができないと、会話が広がりません。

難しく考え過ぎず、先ずは自分はどう思うか。ニュース記事を読んだら、一言意見を言えるように意識していきましょう。

英語の先生や会話のパートナーがいる方は、ニュースの記事を題材に、ディスカッションをしてみる学習方法も非常に効果的です。

今回は英語ニュースを読んでビジネス英語をマスターするアプローチを、この学習のベネフィット、学習を継続させる秘訣、そしてさらに学習効果をアップする方法について解説しました。

ほぼ毎日、英語ニュースの記事を簡単に解説するブログを書いています。是非そちらも参考にしてください。


Biz英語塾はビジネス英語トレーナーの小林真美による英語塾です。

オンラインでの個別指導レッスンを中心に、オンライン教材の提供、不定期に少人数ワークショップを東京(もしくはオンライン)で開催しています。

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