オンライン・全国対応
ビジネスプレゼンテーションに備えるための心構えや、準備プロセスを
説明してきました。
参考過去記事)
今回は実務ですぐに使えるプレゼン英語50をがっつりご紹介します。
Greeting (挨拶)
Good morning/afternoon/evening, everyone.
Starting(出だし)
”Welcome to our 2rd Annual Sales Leadership Conference.”
「第2回・年次セールスリーダーシップカンファレンスへようこそ。」
“Thank you for coming all the way to attend our seminar.”
「セミナーに出席してくださり、大変ありがとうございます。」
“I am very pleased to have the opportunity to talk about our new
services today. “
「本日私たちの新しいサービスについて話す機会を頂き、
大変嬉しく思います。」
Self-introduction (自己紹介)
“First, let me introduce myself. I am Taro Yamada from Yokohama branch.”
「まず、自分自身させてください。 私は横浜支店の山田太郎です。」
”I am Taro Yamada, the representative from ABC Company.”
「私はABC社の代表、山田太郎です。」
Short overview of the presentation topic (概略説明)
”Let me start by giving you some overview of my presentation.”
「プレゼンテーションの概要を紹介することから始めさせて頂きます。」
”I would like to kick off my presentation with brief explanation
about today’s topics.”
「今日の話題について簡単に説明して、プレゼンテーションを開始したいと思います。」
Questions (質問のタイミング)
“Please stop me anytime, if you have questions. ”
「ご質問があれば、その都度聞いてください。」
”My presentation will be followed by a Q&A session.”
「私のプレゼンの最後に質疑応答のセッションを予定しています。」
”It would be great if you could wait for questions
until then.”
「それまで質問はお待ち頂ければ幸いです。」
Ordering (順番)
プレゼン初心者・中級者には特にお勧め。
順番を明示しながら話す時に使えます。
First (もしくは Firstly) 先ず最初に
Second (もしくは Secondly) 二番目に
Third (もしくは Thirdly,) 三番目に
Lastly (もしくはFinally) 最後に
A second reason is ~ 二番目の理由は~です
Another point is ~ 別のポイントは~です
Other factors are ~ 別の要素には~があります
In addition, 追加では
Contrasting (対照的な意見を言う)
But しかし
However しかしながら
Nevertheless にもかかわらず
On the other hand その一方で
By contrast それに反して、一方で
Transition(つなぎ言葉例)
“Let’s move on to the next topic.”
「次の話題に移りましょう。」
”Turning our attention to the next slide, now I would like
to explain the features of our new product.”
「次のスライドに注目して、我々の新製品の機能について
説明したいと思います。」
“Based on our findings, 60% of our market is made up of sales from Kanto.”
「私たちの調査結果によると、市場の60%は関東からの販売で構成されています。」
“According to our study, 50% of working people in this area spend more than $10 for lunch.”
「私たちの調査によると、この地域の働く人の50%が昼食に10ドル以上を使っています。」
“Please turn to page 7.”
「7ページを開いてください。」
“Our sales was $500,000 last month. In other words, our sales increased 10% from a month earlier. ”
「先月の売上高は50万ドルでした。 言い換えれば、当社の売上高は、前月比で10%増加した。」
“Our data shows that more than 60% of men in this city prefer to buy a smaller car. ”
「私たちのデータによると、この都市の男性の60%以上が小さな車を購入することを好んでいる。」
“This chart shows a breakdown of the materials we use in our new product.”
「このチャートは、新製品で使用した材料の内訳を示しています。」
“This relates to what I was saying earlier about increasing production to meet the demand of holiday seasons.”
「これは、ホリデーシーズンの需要を満たすために生産量を増やすことについて先に述べたことと関連しています。」
“What I mean to say is that we need to change our price to protect our market share.”
「私がお伝えしたいことは、市場シェアを守るためには価格を変更する必要があるということです。」
Giving an example (例をあげる)
For example, 例えば
For instance, 例えば
“Let me give you a couple of example.”
「2~3の例をあげさせてください。」
“To give you an example, I would like to talk about one of our clients’ success.”
「例の一つとして、私はクライアントの成功の1つについて話したいと思います。」
Emphasizing (強調)
“In fact, this is the most important feature for our new product.”
「実際に、これは当社の新製品にとても最も重要な機能です。」
“I would like to highlight that we need additional funding to continue our project.”
「私はプロジェクトを続けるために追加資金が必要であることを強調したいと思います。」
“It’s important to bear in mind that the competition will dramatically increase.”
「競争は劇的に増加することに、留意することが重要です。」
“This is important because any marketing effort should help to boost demand for our products in the long run.”
「あらゆるマーケティング活動は、長期的には当社製品の需要を押し上げることにつながるという点は、重要なことです。」
“We have to remember that our existing clients are our most important resource.”
私たちは、既存のクライアントが最も重要なリソースであることを覚えておく必要があります。
Conclusion (結論)
Finally 最後に
To summarize, まとめると
In conclusion 結論としては
“In conclusion, let me sum up my main points.”
「結論として、主な点を総括させてください。」
“Thank you for your attention. “
「ご注目ありがとうございます。」
“I’d like to conclude now with a few remarks about my presentation.”
「私のプレゼンテーションに関するいくつかお話しして、プレゼンテーションを終わりにしたいと思います。」
“Now I am happy to answer any questions you might have.”
「それでは、皆さんの質問にお答えします。」
ビジネスプレゼンテーションでがっつり使える超実践的な表現集。
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した用語を、うまく盛り込むように組み立てると、メリハリのある、わかりやすいビジネスプレゼンテーションになります!