オンライン・全国対応
先週末は久しぶりに、
「英語でアニュアルレポートを読みこなす」
のセミナーを開催してきました。
このテーマでオンライン講座も開催しますので
ご興味ある方はこのメルマガに返信ください。
会計、経営、英語の3つを学べるセミナー形式の
講座で、個別のパーソナル講座より、受講しやすい
料金で少人数で行う予定です。
さて、今回は先日の旅行で外国人の話を聞いたり、
話たりしていて、改めて実感した、大事なことを
お伝えします。
知っていると、知らないでは、聞き手が
ブログ読者さんの英語をどれだけ
理解できるかに、大きくかかわる内容です。
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つなぎの言葉を意識していますか?
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話上手のネイティブは、次にどんな話を展開してくるのか
ヒントになる言葉を多用しています。
適切なつなぎ言葉は、前置き言葉として、
次にくる話の方向性を示唆してくれるものです。
つなぎ言葉には、いろいろありますが、
例としては以下のようなものがあげられます。
In my opinion = 私の意見では
Additionally = 次に、付け加えると
In short = 短く言うと
For example = 例えば
Separately = 別件で
In other words = 別の言い方をすると
Unfortunately = 残念ながら
By the way = ところで
などなどです。
これらの言葉は、当然自分自身が使えると、
相手がブログ読者さんがどの方向で
話しをもっていきたいかを想像してもらえるので、
より理解してもらいやすくなります。
また、次に話す文章を組み立てている間の
“間”を稼ぐことにも有効です。
日本語の「あの~」とか「その~」は
もちろんNG。
すぐ言葉がでてこない時の時間稼ぎには、
Well, とか
So,
などが便利です。
是非、使えそうと思う表現を
いくつか身につけて、ブログ読者さんの
コミュニケーション力をアップしてくださいね。