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夏のオーストラリア旅行では、英語の方
が得意な帰国子女たちと一緒
だったのですが、彼らが
話す会話を聞いていて、
一つ、気付いたことが
あります。
英語の相づちが自然・・・
まあ中学生なのでスラングっぽい
表現も多く、
“No way” とか良く出てきてました。
これ、「嘘でしょ」、「まさか」、
だけでなく、「それってすごい」
みたいにかなり広い意味で
使えて便利です。
ビジネス英会話では、早々
出番はないかと思いますが・・・。
一方、ビジネスで英語を話す場合、
相手の話に共感したり、
興味を示す意味での気の利いた
相づちをすることは
とても大事です。
そういった表現、緊張している
と意外に出てこなくて、
気付いたら、
Yes, や I see. を
連発してたなんて、
こと、私も経験あります。
ブログ読者さんもお気を
つけください。
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気の利いた相づちは英語作法の一つ
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無料メール講座の中でも基本の
相づちフレーズ集をお渡ししましたが、
ビジネスで使える相づちフレーズ、
いくつかご紹介します。
Please tell me more.
もっと聞かせてください。
雑談中に使えるフレーズです。
How interesting!
なん面白いのでしょう。
日本語にすると大げさな
感じですが、興味を
示す時に使います。
Absolutely
おっしゃる通りです。
はげしく同意する時に使います。
That’s awesome.
素晴らしいですね。
イケてるね、という意味にもなるので
ややカジュアルな場面で。
It must be hard.
それは辛いですね。
よくない話を聞いた時に。
もっとも、日本人は相づちを
入れ過ぎというネイティブの指摘も
聞きますので、
“uh-huh” ン~フン と軽く
言いながら、相手にじっくりしゃべらせて、
焦らずに、気の利いた相づち入れる
スタンスがいいのではと思います!