オンライン・全国対応
今日は英語目標に向けての
話題はちょっとお休みし、
最近読んだ記事にあった
メールに“使わない方がいい”
表現をご紹介します。
ずばり、
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あなたのメール失礼かも?!
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受け手が必ず開いて、読んで、
必要なリアクションをとってもえる
メールを書くのは、結構タフですよね。
今回の読んだ記事(Inc.)によると、
受け手の感情にフォーカスした時、
最も使わない方が良い表現が、
“Not sure if you saw my last email.”
「前回のメールを見ていただいたか、
わからないのですが」という
という書き出しだそうです。
「そ~なの~~!!!」と
思われる方、いらっしゃいますよねー。
はい、私も似たような表現結構
使ってました(汗)。
なんで、これがよろしくないかと言うと、
1. メールもらった人がそもそもメールを
重要だと思ってない。
特にCold Emailの場合
(注:Cold Emailというのは、
初対面の人や、事前情報なく送るメール。)
2. 中途半端なリマンダーはむしろ失礼。
返事もらえてなくて困っているなら、
単刀直入に返事をくださいと
言った方がいい。
3. そもそもせかしすぎかも。
受け手も忙しい。あと一日待てば返事
くれたかも。
4. メールは正しい手段じゃないかも
内容や状況によって、face to faceで
話した方がいいことも。
どれも英語メールだけでなく、日本語の
メールを書く際にも参考になりそうです。
日本人の場合、2番に関するあたり、
特に要チェックです。丁寧に、
そして失礼にならないようにと
心がけて、超まだらっこしいメールに
なってしまうケース、よく見ます(汗)
あとは4番ですね。
ちょっと話せばすむ事を、同じ
オフィスにいる外人上司に
(話すの億劫で)メールするのは
やめましょう~~。