誰にでもできる、英語っぽい話し方1

2018.09.11 

週末の全米オープンテニス、
大阪なおみ選手やりましたね!

私はハイライトしか見てませんが、
色々起きる中、見事に勝利を
勝ちとったんですね。

一流のスポーツ選手って本当に
メンタルが強くていつも感心します。

特にテニスは試合時間も長時間に
及ぶこともあるし、いろんな駆け引きとか
とにかく気持ちが強くないと勝てなさそう
です。 

窮地に立っても、俯瞰して自分を
客観的に状況判断できるような、高い
視点から冷静に判断するメンタルが
あるのでは・・・と想像しています。

持久走である英語の勉強もそうですよね。

やる気がでない時期や、勉強の
成果がなかなかあがらない期間が
長引くと、自分がなぜ目の前の
テキストやっているのかわからなく
なったりします。

そんな時には、今一度自分の
思い描く理想の英語力や、
そこに到達する過程で、なぜ
今やっていることが必要なのか、

高い視座に立って、振り返って
みてください。

モヤモヤが晴れて、モチベーションが
復活し、気持ちも新たに学習に
取りかかれます。

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誰にでもできる、英語っぽく話すコツ
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英語の発音改善には、色々ポイントが
ありますが、今日はその中から一つ、
誰にでもできる秘訣をお話します。

この方法、発音講座のスコット先生とか
言語学のバンス博士とか、有名な先生方も
言ってますが、日本の学校英語では
全く習いませんでした。

ずばり、英語を話す時は

“息継ぎ減らして、最後まで話す“ 

です。

話す前に思いっきり息を吸い込んで、
中途半端なところで息継ぎしないで、
スムーズに話し切るというイメージです。

日本語はこまめに息継ぎしても不自然
ではなく、言葉を割と細切れに
話す言語なのですね。

一方、英語はリンキング(2つの単語が
連結して発音が変わる現象)もあるように、
流れるように話す言語なんですね。

日本語のように英語を話してしまうと
不自然な感じになり、%name1%%name2%さんの
英語はネイティブに聞き取りにくいものに
なってしまいます。 

この練習方法として、大きく息をすって、
呼吸がきれるまでアルファベットを何度も
言えるように練習するといいそうです。

慣れてくると、言える回数もあがりますので、
是非やってみてください。ネイティブに近づき
英語っぽく話せる最初の一歩です!

 

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