英語が最も上達した個人的経験

2018.09.17 

昨日のバトミントン、桃田選手の
優勝はちょっと感動しました。

海外メディアでも、こんな風に
紹介されていました。

“Instead of giving up, Momota vowed to bounce
back strongly and restore the fans’ confidence in him. “
(Star Online)

「諦めるのではなく、桃田は復活しファンの信頼を
回復することを誓った。」

vow to bounce back = 復活することを誓う 

スポーツ界もいろんなニュースが
続きますが、桃田選手には今後も
活躍してほしいです。

稀勢の里にも頑張ってほしいな・・・

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英語力が伸びた個人的経験
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先日のワークショップに参加くださった
方から、「真美先生が一番英語伸びたの
いつですか?」とのご質問を
いただきました。

こういったご質問、たまに受けるのですが、
結構長く生きてるの(汗)、意外に
絞るのが難しいです。

今回は2つに絞り、みなさんにも参考に
なるかもあるかもしれないので、
シェアさせていただきます。

1. 留学前、働きながらTOEFL, GMAT, 
エッセイの準備をしていた時。

大学院の出願は基本的に年に1回なので、
出願に必要な点数とれなければ、留学も
丸一年のびてしまうプレツシャー。

当時20代後半だったこともあり、この辺は
必死でした。

自費留学でしたので、留学ぎりぎりまで
仕事をする必要もあり、時間的余裕が
ないからこその集中力が発揮されたような・・・

気がします。

2. 財務部長だった時、私が米国本社を
説得できなければリストラで部下が職を
失う危機に直面したとき。

あまり思い出したくない、苦しい経験でした。
組織として覆せない決定もありましたが、
感情的にならず、論理的に説明することで、
影響を最低限に抑えられたかな・・・と言う経験です。

両者とも共通して言えるのは、結構なプレッシャーが
あって、時間的に猶予がなかったということですね。

日々の生活忙しいですし、日本に住んでいる限り
英語を毎日ブラッシュアップする機会は難しいですが、
もし、ブログ読者さんが「今がその時」
と思う、必要性やタイムラインが迫っていたら、
是非プレツシャーをエネルギーに変換して
英語学習がっつりやってください!

 

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