Sorryの使い過ぎには要注意!

2018.11.05 

先週末の出版記念パーティーは
大変盛り上がりました。

この年になると、知人が元気に
集まれるのも嬉しく、

半強制で参加させた子供達にも、
良い思い出になったと思います。

滅多にない機会なので(笑)

来年以降も皆さんのお役に立つ
本を出版予定です。

でも、パーティーはもうないかな~。

さて、今回も本を読んでくださった方の
コメントをきっかけに考えた事を
書きます。

【Sorry使い過ぎてませんか?】

日本人はSorry, Sorryと言い過ぎ・・・
的な事を本に書きました。

あやまる必要ない時にSorryを
繰り返していると、自信がないと
思われてしまいます。

で、Sorryを使いすぎないように
意識してると、外国人上司に話しかけづらく
なったというコメントをいただきました。

日本語の「すいません、今よろしいですか」
的な意味で、

“I am sorry to bother you.”

とか、

“Sorry for bothering you.”

「お忙しいところすいません。」という
表現を使っていたそうです。

この表現、もちろん正しい表現ですし、
状況的には適切な場合もあるかと思いますが、
職場では以下のような表現をおススメします。

“Excuse me, do you have a minute to talk?”

考え方として、職場や同僚に話す必要が
ある場合、「あやまる必要ない」という
ことです。

「今のタイミングが
大丈夫か」確認すればOKということ
ですね。

他にも、「すいません」というニュアンスで
“I’m sorry.” を使ってしまいそうになったら、
“Excuse me”に置き換えられないか一旦考えて
みると良いかと思います!

何かのご参考になれば嬉しいです。

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