オンライン・全国対応
先日は高校の同窓生が出版の
お祝い会をしてくれました。
英語でお困りの仲間が結構いて、
ちょっと驚きました。
就職した頃、英語なんて必要ないと
思っていた業界だったのが、
時代の流れで英語がちょっと必要に。
管理職の年代なので、部下や
後輩の手前、多少はできないと
格好つかないという人も。
状況次第でアドバイスは異なるものの、
全員に共通して伝えたのは、
「やみくもに英会話スクールに
行かないこと。」
自分の目的や達成したいことが
はっきりしてなくて、巷の
英会話スクールに行っても
使える英語は身に付きません。
自分の仕事に必要な英語が
何か、そこに到達するまでに、
現状の自分のレベルから
何をやればいいのか・・・
そこをしっかり考えることから
スタートするのが大事ですね。
さて、前回のプレゼン中の質問の
裁き方の続きです。
本題と関係ない質問がでてきた時、
どうするか・・・
★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★
プレゼン中、ズレてる質問どう扱う?
★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★
プレゼンだけじゃなく、会議でも
「そこ~?」って質問、突っ込んで
くる人、いますよね。
考え方違う外国人のこだわり観点、
想定外だったりしますが、
何より本題から議論がズレて
しまわないようにするのが
大事。
こんなフレーズ使えます。
“We are getting a bit off topic here.
let’s talk about this later.“
「ちょっと本題から外れています。
(その件については)後でお話
しましょう。」
off topic (形容詞)= 話題がズレて
を使います。
質問の相手が、上の立場の方であれば
“I would like to follow up your question
later.“
とか、少し丁寧にしても良いと思います。
あなたの質問ズレてるとか、言いにくいと
思いますが、外国人は意外に平気、というか
慣れていると思います。
また、中途半端に気を遣って、本来
話したいことから議論がずれてしまう
のも悲しいので、頑張りどころですね。