英語でのビジネスになぜハッタリが必要なのか?

2018.11.22 

さて、『出世する人の英語』にも
書きましたが、アメリカ人は
十分な経験がなくても、
「できます!」と言って、
仕事を引き受けてしまう人達。

そんな彼らの行く末は・・・

ケースバイケースだとは思いますが、
大成功とまで行かずとも、意外に何とか
なってしまうケースを多く目撃して
きました。

★★★ ★★★ ★★★ ★★★ 

ハッタリかますは成功の素? 

★★★ ★★★ ★★★ ★★★ 

実はこのテーマ、書籍執筆中も
担当編集者さんと話題に
なった点。

経験や知識が十分じゃないのに、
なんで何とかなっちゃう事が
多いのか?

私も明確な答えがなかったのですが、
先日ある方の紹介でお知り合いになった、
ハーバード大学医学部、元研究員の
医学博士で、脳にもお詳しい川崎康彦
先生の著書を読んでて、答えがわかりました!

人は「できる」と宣言した時、
脳は非常に「ハラハラ」し、
このハラハラが無理だと思うことも
できてしまうように、脳を
チューニングしてくれるそうです。

う~ん、なるほど。
根拠のなさそうな自信や
はったりの効果、

脳科学的にも説明が
つくものなんですね。

ハラハラはワクワクと
あわせて、行動力のある
脳を作るそうです。

過去、私の英語力がのびた時も、
ハラハラ(やんなきゃダメ)
とワクワク(できたら嬉しい)の
どちらかだったような・・・

仕事で使える英語という意味では、
ハラハラを感じるプレッシャーも
時には有効かと思います。

ぜひ英語学習者の皆さん、ハラハラ体験を
楽しんで、英語学習にのぞんでみて
ください!

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