I don’t know と言ってもいいのか?

2018.11.26 

先日のセミナーを終え、出版記念
イベントは一旦終了となり
ました。

10月初めの半蔵門から始まり、
名古屋、大阪、福岡と
地方も周り、色々な方にお会い
できて素晴らしい経験でした。

今後も読者の方と直接
お会いできる機会は
どんどん作っていこうと
思います!

読書会でもちらっと取り入れた
発想転換(日本人的発想から
アメリカ人的発想に転換)
エクササイズ、

(もし)突然新しい外国人
上司と1対1で話すことに
なったら、自分をどう売り込んで、
相手にはどんな質問したらいいの?

このワーク毎回好評でした。

もちろん、状況次第で、
会話内容も異なると
思いますし、
答えは一つではありません。

セミナーではどんな
準備したらいいかをお話し
しましたが、その後下記のご
質問受けました。

うまく答えられない質問を受けて
しまった時はどう返答?

★★★ ★★★ ★★★ 

I don’t know. はNGです 

★★★ ★★★ ★★★ 

知ったかぶりして適当に答えるより、
潔く「わからない」と答える方が
よい場合も。

でも、この時に

I don’t know. 

を使ってしまうと興ざめです。

以下のようなフレーズを覚えておくと
便利ですよ。

“I’m having a difficult time answering that question.”

「ちょっと返答が難しい質問です。」

I’m having a hard time + (verb-ing) 
で、~することが難しい

もしくは、

“That’s an interesting idea.” 
「面白い考えですね。」

“I’d not thought of that.”
「考えたこともありませんでした。」

という表現もあります。

もちろん、完璧な返事じゃ
ないですが、素っ気ない
返事よりははるかにベターです。

Job Interviewなどを控えている方も
覚えておくと便利ですよ。

 

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