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拙著『出世する人の英語』を、長男の高校の先生が褒めてくださったのに勇気づけられ、息子二人の学校の図書館に寄贈してきました。
実はこの本の最初の読者ファンは、長男のクラスメート、高3女子。 息子が出版前のサンプル書籍を持参してクラスで宣伝してくれて、いち早く注目してくれました。 女性としてのこれからのキャリアや英語を生かす方向性など、相談に乗って欲しいと言ってもらってメチャ感動。 家は息子しかいないので、女の子の反応はとっても新鮮。 受験生なのでまだ実現してませんが、近いうちにケーキでも食べながらおしゃべりしたいなと思ってます。
次男の学校に行ったついでに尊敬する校長先生にもちゃっかりプレゼントしてきました。いち早く帰国生を受け入れる体制を築くなど、先見性を持つ教育者の方です。
随分前に、この先生の経営手腕を称える話を、敏腕ヘッドハンターから聞いた事がありますが、保護者としてのご縁をいただいて接してみると、生徒への愛情溢れる教育者という印象です。
ご本人より「世界で活躍することが当たり前の時代を駆け抜けることとなる、生徒たちの知的関心を導火させるようなタイトルで、私も拝読できることを楽しみしています。」と、何とも爽やかな感想を早々にいただき、これまた感動。
次男の学校では来春に保護者向け文化人講演会で講演させていただく身に余るお話も
いただき、今から緊張しています。
意識の高い保護者が多い中、私の話なんて参考になるのかなと思ったりもしますが、
私のようにビジネススクールに留学し、外資系でキャリアを積み、その後海外で子育て経験してからビジネス英語指導している人も早々いないかな?と思います。 私なりの視点が保護者の方の何らかの気付きになればと思いつつ、春まで精進の思いです(笑)。